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【まとめ記事】沖縄でダイビングするときに持っておきたいアイテム7選

kazu(かず)

こんにちは。「プロぼっちダイバー」kazu(@kazu_anemone12)です。

これから初めて沖縄でダイビングしようと考えているあなたへ。

この記事では、沖縄でダイビングするときに持っておきたいアイテムを7つ厳選して紹介しております。

行く前に購入しておけば、

  • 沖縄ダイビング旅行が3倍楽しくなる!
  • 後悔のない沖縄旅行になる!

上記のようなメリットがありますよ。

年4回以上沖縄へダイビングしているボクが過去に「これ持っておけば良かった…」というアイテムを厳選しております。

沖縄でダイビングするなら必ず持っていきましょう!

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沖縄ダイビング旅行に必ず持っておきたいアイテム7選

それでは早速、ご紹介しますね。

ラッシュガード

Gullのラッシュガードは、紫外線を防ぐUVカット素材を使用しており、紫外線から肌を守ってくれます。

おすすめポイント
  • 紫外線遮断率99%以上!
  • 日焼け対策になる!
  • ウェットスーツが脱着しやすい!

ラッシュガードはウェットスーツの脱着がしやすい上に、日焼け対策にもなります。

沖縄はとにかく日差しが強く、油断しているとすぐに肌が焼けてしまいます。

特に紫外線によって背中が真っ赤に焼けてしまうと地獄です。

直射日光の下で上半身裸で過ごしていると100%背中が焼け、寝返りが打てないほど痛くなります(個人差あり)。

過去に背中が真っ赤に焼けてしまったとき、痛すぎてなかなか眠れなかったことがあります…

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身体を焼きたいのだ!という人でも、日焼けによる痛みで沖縄旅行の楽しさが半減してしまう可能性があります。

毎回薄着のパーカーを羽織るのも良いが、最初からラッシュガードを着てた方が楽なので購入することをおすすめします。

ラッシュガードを着るデメリットとして、

  • 濡れると身体に密着して脱ぎにくい
  • 窮屈に感じる

上記のように感じる人はいると思いますが、背中が焼けるよりマシと考えております。

日焼け止め

日焼け止めです。

上記でもお話しましたが、沖縄は紫外線が強いのですぐに焼けてしまいます。

  • 白くて綺麗な肌を保ちたい…
  • 死んでも肌を焼きたくない!
  • 日焼けで痛くなるのは嫌!

日焼け対策で一番重要なのが「日焼け止めを塗ること」なので、上記のような人は絶対に準備しておきましょう。

日焼け止めは、2~3時間ごとに塗り直すのが効果的

ダイビングするなら、エキジット後に塗りなおしましょう。

ただし、ダイビングで使用するなら以下の項目を満たした日焼け止めを使用してください。

  • SPF50/PA+++以上
  • 「紫外線吸収剤」不使用(ノンケミカル)
SPFとPAとは?

◎SPF「Sun Protection Factor」
数値が高いほど、肌の炎症(赤くなる)やシミとそばかすを防ぐ効果がある。
◎PA「Protection Grade of UVA」
となりに「+」が多く表示されるほど、シワやたるみ、肌の黒くするのを防ぐ効果がある。

日焼け止めに含まれている「紫外線吸収剤」は、サンゴ礁にダメージを与えてしまいます。

なので、ダイビングで使用するならSPF50/PA+++以上で、海の環境にやさしい日焼け止めを使用しましょう。

「紫外線に強くて、肌にも海に優しい日焼け止め」を使用してね!

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以下、おすすめの日焼け止めを紹介しております。

花王の「ビオレUV kids」

おすすめポイント
  • 「SPF50/PA+++」で、十分な日焼け抑制力あり!
  • 花王の独自開発「ミラクルバリア」を使用!
  • 「紫外線吸収剤」不使用なので、肌にも海にもやさしい!
  • 1000円以下で購入できる!

日焼け止め効果が高い上にノンケミカルなので、肌にも海にも優しい日焼け止めです。

子供用に見えますが、大人でも日焼け止め効果の高いものですよ。

赤ちゃんの肌にも使える優しい日焼け止め!

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サーファーズダイアン ノンケミカル

おすすめポイント
  • 「SPF50/PA+++以上」で、十分な日焼け抑制力あり!
  • 「紫外線吸収剤」不使用なので、海にやさしい!
  • 天然の保湿成分も含んでいるので、肌の乾燥も防ぐ!

汗や水、皮脂に強い「スーパーウォータープルーフ」ですが、石鹸で簡単に落とせるので肌にも優しい日焼け止めとなっております。

価格は高めですが、日焼け止め効果が高く肌に優しいのでおすすめ!

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ワールドダイブ社「ダイバーズキャップ」

紫外線は顔だけでなく頭皮にもダイレクトに浴びてしまい、ダメージを負ってしまいます

それらを防止するためにも、陸とダイビング中は常に帽子を被っておきましょう。

ここでおすすめしたいのが、ワールドダイブ社が販売している帽子です。

おすすめポイント
  • 陸でも海でも使用可能!(ウェットスーツと同じ素材を使用)
  • ストラップがあるので、風で飛ばされない!
  • デザインを自分好みでカスタマイズ可能!

ボクも今でも愛用している帽子です。

少し高めな上に、観光用で使用するには厳しい(私服姿で被るとデザイン的に浮いてしまう)ですが、ダイビングで使用するならかなり重宝するアイテムです。

持っているウェットスーツの色に合わせてカスタマイズ可能!

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詳細はこちら
ダイバーズキャップは機能性が高く、オシャレなアイテムです【レビュー】
ダイバーズキャップは機能性が高く、オシャレなアイテムです【レビュー】

ギョサン

ビーチ用サンダルは沖縄旅行で持っていくのを忘れがちなアイテムの1つなので、忘れずに持っておきましょう。

普段靴で出かけていると、ついサンダルを持っていくのを忘れてしまいます…

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おすすめなのが、ギョサンです。

おすすめポイント
  • 価格が安い!
  • 速乾性が高い!
  • 滑りにくい!
  • 色が豊富!

多くのダイバーが愛用しており、足元が濡れていても滑りにくいのが一番の特徴。

価格も安いので、一番手に入りやすいものかと思います。

GoPro HERO

GoProは動画撮影に特化したカメラで、ダイビング中でも観光でも幅広く使えるカメラです。

おすすめポイント
  • コンパクトで持ち運びが楽!
  • ダイビングでも観光でも使える!
  • 高画質の動画が撮影できる!

価格は高めですが、コンパクトで持ち運びが簡単な上に扱いやすいので、おすすめですよ。

以下の記事で、おすすめの水中カメラをご紹介しております。ご参考にどうぞ。

あわせて読みたい
ダイビングに使える水中カメラの紹介と選び方【初心者におすすめ】
ダイビングに使える水中カメラの紹介と選び方【初心者におすすめ】

沖縄での楽しい思い出を動画に残しておきたい人におすすめ!

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ウォータープルーフバック

おすすめポイント
  • 水を弾く素材を使用!
  • 6色から好きな色を選べる!
  • ダイビング以外にも使える!

ウォータープルーフバックは、水を弾くような素材を使用しているので貴重品など濡らしたくないものを入れておくのに便利です。

ビーチやボートに持っていく以外にも、観光するときにも使えますよ。

サイズはS,M,Lの3種類から選べます。以下の画像を参考にしてくださいね。

画像引用元:楽天市場

ダイビングするなら必ず購入しておきたいアイテムの1つです。

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酔い止め薬「アネロン」

沖縄のダイビングは、ほとんどがボートダイビングになります。

そうなると、船酔いが心配な人が現れるかと思います。

エスエス製薬『アネロンニスキャップ』は、ダイバーに最も人気がある最強の酔い止めです。

おすすめポイント
  • ネットで簡単に購入できる!(安い)
  • ダイバーの中で一番人気!
  • 船に乗る1時間前に飲むだけでOK!

ボクも船酔いしやすい人ですが、アネロンを飲んでから全く船酔いしなくなりました!

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船酔いしやすい人はとりあえずこれ飲んどけ!と色んなインストラクターに言われるくらい信頼と実績があります。

詳しくは、以下の記事で『アネロン』の魅力を語っております。

あわせて読みたい
【船酔いしやすい人必見】おすすめの酔い止め『アネロン』をご紹介!
【船酔いしやすい人必見】おすすめの酔い止め『アネロン』をご紹介!

服用の際は「用法・容量」と「使用上の注意事項」をしっかり確認しましょう!

『アネロンニスキャップ』を販売しているエスエス製薬の公式サイトはこちら

沖縄ダイビングするとき、忘れてはならないこと

  • せっかくの沖縄、いい思い出にしたい!
  • 初めての沖縄、何を準備すればいい?
  • 注意点とかある?

初めて沖縄へ行く人に向けて、ボクが過去に沖縄へ行ったときの体験談後悔したことを以下にまとめておきます。

沖縄でダイビングする際、やっておくべきこと【6選】

①日焼け対策を行う
②ビーチサンダルを用意する
③グローブをしてダイビングする
④メガネを忘れない
⑤船酔い対策をする
⑥カメラの曇り対策をする

詳しくは、「沖縄でダイビングする際、忘れてはならないこと6選」で解説しておりますので、ご参考にどうぞ。

【まとめ】持っておけば、沖縄ダイビング旅行が3倍楽しくなります

この記事では、年4回以上沖縄へダイビングしているボクが過去に「これ持っておけば良かった…」というアイテムをご紹介しました。

まだもっていない人は、購入することをおすすめしますよ。

以上が参考になればうれしいです。

ありがとうございました!

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ABOUT ME
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プロぼっちダイバー
PADIダイブマスター(プロのライセンス)
一人でダイビングを始めて4年(2024年7月まで)で170本
離島(特に沖縄)が大好きで、年4回以上行くことを目標に生きてます
【潜った場所】
富戸、IOP、逗子、伊東、大瀬崎、熱海、江の島、川奈、伊豆大島、串本、井田、雲見、八幡野、石垣島、竹富島、黒島、渡嘉敷島、西表島、奄美大島、久米島、宮古島、波照間島、与論島
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