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ダイビング器材はいらない?器材は「購入orレンタル」どっちが良い?

kazu(かず)

こんにちは。「プロぼっちダイバー」kazu(@kazu_anemone12)です。

  • ダイビング器材って購入するべき?
  • 今後レンタルで続けても平気なの?

ダイビングの魅力に惹き寄せられ、晴れてダイバーデビューした人達が次に悩むことが、

【器材は「購入?orレンタル」どっちが良いの?】問題。

ショップでは「ダイビング器材は購入した方がいい!」と言われる一方で、「器材はいらない!レンタルで十分!」と主張する人もいます。

結局、どっちなの??と困惑してしまうのは当然…

kazu
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本記事の結論を先に言うと、「高頻度でダイビングするなら、早い段階で器材を購入した方が断然お得」ということ。

本記事では「ダイビング器材を購入する場合とレンタルの場合でのメリット・デメリットを検証」し、ダイビング器材を購入する必要性について書いていきますね。

今の自分が「ダイビング器材を購入する必要があるのか?」を決める判断材料の1つとして知っておくべき内容となっています。

ダイビング器材を購入するメリット・デメリット

ダイビング器材を購入するメリット・デメリット

ここでは、ダイビング器材を購入した場合のメリット、デメリットを紹介します。

購入するメリット

器材を購入するメリットは、以下の通り。

メリット
  • スキルが上手になりやすく、快適に潜れる
  • 今後ダイビングを続けるようになりやすい
  • 自分しか使わないので清潔に管理できる

スキルが上手になりやすく、快適に潜れる

スキルが上手になりやすく、快適に潜れる

毎回レンタルするより、1つのダイビング器材を購入して使い続ける方が、スキルが上手になりやすいです。

ダイビング器材は様々なメーカーから販売されており、それぞれ特徴や癖が異なります。

そのため、メーカーごとに使い勝手が若干変わってしまいます(BCDの使いやすさやレギュレーターの呼吸のしやすさなど)。

なので、レンタルだと同じメーカーの器材が借りられるとは限らず、毎回潜る度にその器材特有の癖に慣れなければなりません。

レンタル品は長年使い回されたものが多いので、使用中に不具合が発生することもある!

毎回違う器材を使うより、1つの器材をずっと使い続ける方がダイビングスキルの上達速度が速いですし、快適に潜れますよ。

ボクも、ダイビング器材を購入してから格段とダイビングスキルが上達し、快適に潜れるようになりました。

kazu
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今後ダイビングを続けるようになりやすい

今後ダイビングを続けるようになりやすい

ダイビング器材を購入すれば、今後もダイビングを趣味として続けやすくなりますよ。

なぜなら、ダイビング器材は初期投資が高く、続けないともったいないと感じるから

ダイビング器材は、決して安いものではありません。

実際にボクが器材を購入したときは、全部で約50万円も掛かりました。

ボクは1回で器材一式購入したので、買うときは手が震えました(笑)

kazu
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購入前は「器材を買っても本当に続けるのかな?」「途中で飽きたらもったいない…」などと考えてしまうと思います。

しかし、実際購入してみると「せっかく60万円もお金をかけたなら続けなきゃ!」という気持ちになりますよ。

ダイビング器材の購入が、ダイビングを一生の趣味として続ける原動力になるでしょう。

購入した器材が手元に届くと不思議とテンションが高くなるし、ダイビングへのモチベーションも上がる!

自分しか使わないので清潔に管理できる

自分しか使わないので清潔に管理できる

自分のダイビング器材を購入すれば、自分しか使わないので清潔に管理することが可能。

レンタル器材は、自分だけでなく過去に他の人も使用しております。

特にレギュレーターやマスクなど顔や口に装着する器材は、綺麗に手入れされてほしいですよね。

しかし、実際にちゃんと洗浄されているかはわからないのがレンタル器材のデメリット。きちんと洗浄されているとは思いますが、実際はどうなのかわかりません。

自分の器材であれば、使用する度に洗浄して清潔に保つことができますよ。

器材購入はこちら!

購入するデメリット

以下に、ダイビング器材を購入するときのデメリットを紹介しますね。

デメリット
  • 初期投資が高い
  • 自分でメンテナンスする必要がある
  • 器材の持ち運びが大変
  • 保管場所を確保しないといけない

初期投資が高い

初期投資が高い

ダイビング器材を購入する上で一番高いハードルが、初期投資の高さ。

各器材の機能性にもよるが、一式すべて購入すると50~60万円は掛かります。

今後もダイビング続けるかわからないのに、この大金を使うのに抵抗を感じるのは当然ですよね。

しかし、長期的に見ると毎回レンタルするより早い段階で購入した方がお得な場合も!

最初からすべて購入する必要はないが、もし器材を一式揃える場合は初期コストがかなり掛かることを覚えておきましょう。

自分でメンテナンスする必要がある

自分でメンテナンスする必要がある

自分で購入した器材は定期的にメンテナンスする必要があります。

特にレギュレーターやBCD(インフレーターホースなど)は、1~2年に1回オーバーホールに出さなければなりません。

オーバーホールとは?

オーバーホールとは、ダイビング器材を定期的に点検し、クリーニングや修理することで安全に使えるようにすること。主にレギュレーターやBCD、ドライスーツなどに対して行う。

オーバーホールは基本的に専門の業者に依頼して行う。

オーバーホールも費用と手間が掛かりますが、怠ると故障の原因にもなってしまうので、定期的にオーバーホールに出しましょう。

器材の持ち運びがとにかく大変

器材の持ち運びがとにかく大変

ダイビング器材はとにかくかさばるし、重いので持ち運びがとても大変。

↑ボクの器材が入っているキャリーバック。

上記のキャリーバックは重さ約18kgほどあり、サイズも3辺(縦・横・高さ)で160cmあります。

これを東京から伊豆まで持っていかなければならないので、かなりシンドいです。

車なら楽ですが、電車での持ち運びはとても大変…

持ち運びが大変なら、器材を郵送するという手もありますよ。

保管場所を確保しないといけない

保管場所を確保しないといけない

家にダイビング器材を置く場所を確保しないといけません。

上記でもお話したように、ダイビング器材は重くかさばるので保管場所に困ってしまいます。

特にドライスーツやウェットスーツは、ハンガーに吊るして保管するスペースが必要です。

ダイビング器材を購入するときは、家に置いても問題なく生活できるスペースを確保しておきましょう。

ボクはキャリーバックごと、クローゼットに入れております。

kazu
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ダイビング器材をレンタルするメリット・デメリット

ダイビング器材をレンタルするメリット・デメリット

ここでは、「ダイビング器材をレンタルすることのメリット・デメリット」をお話していきますね。

レンタルするメリット

器材をレンタルするメリットは、以下の通り。

メリット
  • 持ち運びや保管場所を考える必要がない
  • 自分でメンテナンスする必要がない

持ち運びや保管場所を考える必要がない

レンタルであれば、身軽にダイビング旅行へ行くことが可能。

約18㎏もある器材を持ち運ぶ手間もないし、保管場所を考える必要もありません。

特に陸上メインの観光で旅行する場合(ダイビングは1日のみ)、器材をレンタルした方が荷物のことを考えずに旅行ができますよ。

自分がどのくらいのペースで潜りたいのかによって、レンタル器材で続けた方がお得な場合もある!

自分でメンテナンスする必要がない

自分でメンテナンスする必要がない

ダイビング器材を購入すると、自分で器材のメンテナンスをする必要があります。

必要なメンテナンス
  • 毎回潜った後、自分で洗浄して乾かす
  • 年に1度(または100本に1回)レギュレーターをオーバーホールに出す
  • 故障した場合も、自分でメーカーや専門店に修理依頼しないといけない

レンタル器材であれば、上記のような作業をする必要はありません。(ショップによっては自分で器材を洗浄して返却しないといけませんが)

オーバーホールに出す手間と費用を掛からずに済むのは、レンタル器材を借りる上でかなりのメリットです。

オーバーホールが必要なレギュレーター、BCDはレンタルし、その他軽器材(マスク、フィン、グローブなど)は自分で購入するのもおすすめ!

レンタルするデメリット

以下に、ダイビング器材をレンタルするときのデメリットを紹介しますね。

デメリット
  • 自分に適した器材が借りられない場合がある
  • レンタルした器材が故障している可能性がある

自分に適した器材が借りられない場合がある

自分に適した器材が借りられない場合がある

レンタル器材を借りるとき、必ずしも自分に適した器材が借りられる訳ではありません。

自分に適した器材が借りられないと「自分にフィットしていないなぁ」「なんか窮屈…」と感じてしまい、ダイビング中かなりのストレスになります。

ウェットスーツのサイズがピチピチだったり、レギュレーターのマウスピースが口に合わないと結構ストレスになる…

実際、ドライスーツをレンタルしたけどサイズが合っておらず、結果的に全身水没してしまったダイバーを見かけたことがあります。

ボクもレギュレーターを借りたとき、マウスピースがボロボロで息がしづらく、ダイビングに集中できなかったことが…

kazu
kazu

レンタル器材で続けると、必ずしも自分にフィットしたものが借りられる訳ではなく、毎回潜る度に「借りた器材に慣れる作業」が必要になります。

レンタルした器材が故障している可能性がある

レンタルした器材が故障している可能性がある

レンタルした器材が故障している可能性も考慮しなければなりません。

なぜなら、レンタルできる器材は使い古されたものが多いから。

新品のレンタル器材を借りられることは無い!と考えよう。

ダイビングショップで借りられるレンタル器材は過去にスタッフの誰かが使っていた器材のおさがりだったりするので、長年使用されたものが多いです。

さらに、自分だけでなく他の人も使用しているので、通常よりかなり酷使された器材を使うこともあります。

その結果、ダイビング中に突然故障してしまったり、最悪危険な目に遭ってしまう可能性があります。

ダイビングは「器材に頼らないとできないスポーツ」

器材トラブルがそのまま「事故」に繋がってしまう!

もちろん、優良なダイビングショップであれば毎回使用する前に動作チェックを行い、必要であればメンテナンスを行っております。

しかし、すべてのショップができているとは限りません。

もしレンタル器材を使用する場合は、セッティング時に「器材が正常に機能するか」入念にチェックしましょう。

ダイビング器材を「購入した場合」と「レンタルした場合」のコストを比較!

ダイビング器材を「購入した場合」と「レンタルした場合」のコストを比較!

結局、ダイビング器材を「購入した場合」と「レンタルした場合」でどっちが経済的なの?

今回の議論で一番気になるのが、コスト面。

そこで、ここではダイビング器材を「購入した場合」と「レンタルした場合」のコストを比較してみました。

器材をレンタルする場合のコスト(1日あたり)

器材一覧1日レンタル費用
ウエットスーツ1100~3300円
ドライスーツ3300~5500円
重器材BCD1650~2500円
レギュレーター1650~2200円
ダイブコンピューター3300円
軽器材マスク、シュノーケルセット660~1100円
フィン330~550円
ウエットスーツ用ブーツ330~550円
グローブ330~550円
全器材レンタル合計6000~11000円
※東伊豆(富戸)近くにあるダイビングショップの平均(現地型、都市型含む)。
※「器材レンタル代」について、ドライスーツかウエットスーツによって価格が変動します。

ショップによって価格に幅がありますが、ここでは間をとって1日8500円になると考えておきましょう。

都市型、現地型ダイビングショップでレンタル代がかなり変動します。

  • 都市型の場合
    10000~11000円
  • 現地型の場合
    6000~7000円
都市型と現地型ダイビングショップの違い
  • 都市型街中にあるダイビングショップ
  • 現地型海沿いにあるダイビングショップ

どこにお店を構えているかが大きな違いですね。

詳しくは、以下の記事で解説しております。ご参考にどうぞ。

詳しくはこちら
【お店選びの参考に】都市型と現地型ダイビングショップの違いを徹底解説
【お店選びの参考に】都市型と現地型ダイビングショップの違いを徹底解説

器材を購入した場合のコスト

器材はメーカーや機能性によって金額がかなり変動します。

そこで、今回はボクが使用している器材をネットで購入した場合の費用を以下に載せております。

器材社名「製品名」購入費用
ウエットスーツワールドダイブ社「RBH1」フルオーダー、手足チャック付97680円
ドライスーツワールドダイブ社「ADH68」フルオーダー160000円
BCDアクアラング社「プロHD」37800円
レギュレーター(オクトパス、ゲージ付)レギュレーター「タイタン」、オクトパス「カプリソ」、ゲージ「トラスト2」(アクアラング社)セットで54780円
ダイブコンピューターアクアラング社「カルムプラス」80410円
マスク、シュノーケルセットアクアラング社「ニーナマスク / ヴァリオスノーケル 軽器材2点セット」5160円
フィンGull「スーパーミューXX」21780円
ウエットスーツ用ブーツTUSA「DB-0104」4097円
グローブTUSA「TA-0204」3647円
フードワールドダイブ社「ダイバーズキャップ CF-807」10692円
器材合計441046円
※2023年12月楽天市場、Amazon調べ

結果として、器材をすべて購入すると476046円になることがわかりました。

さらに「メッシュバック」や「水中ライト」「水中ナイフ」を購入すると約50万円くらいになるでしょう。

年間50本潜る場合、かかるコストを比較

上記で「1日レンタルした場合の費用」と「購入した場合の費用」を挙げました。

まとめると、以下の通り。

  • 1日レンタルした場合
    8500円
  • 購入した場合
    500000円

それでは、今後年間ダイビング50本潜りたい場合、年間でいくらレンタル代が掛かるか計算してみましょう。

年間ダイビング50本は、月に1回潜るペース!

kazu
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ここでは「1日2本ダイビングする」と考えると、年間50本ダイビングするなら年間で25日潜りに行く必要があります。

年間50本ダイビングする場合、掛かる器材レンタル代(1日2本と考える)

1年潜る場合、「25日×8500円=212500円

2年(100本)で「425000円」、3年(150本)で「637500円」掛かる

120本潜ったくらいに「約500000円」到達する。

計算した結果、約2年半弱(120本)で器材レンタル代が「器材購入した場合の金額」に到達することがわかりました。

この金額があれば、器材をすべて購入することができてしまいますね。

以上から、今後月1でダイビングしたい場合は「長期的に考えて器材購入した方がお得」ということがわかりました。

年間50本ペースで潜るなら、長期的に考えて自分で器材を購入した方が経済的だし、快適にダイビングできる!

【いらないか検証した結果】長期的に考えると器材購入した方が快適だし、お得!

上記で「器材を購入する場合」と「器材レンタルする場合」のメリット・デメリットを挙げました。

これらを踏まえて結論づけると、「長期的に考えると器材購入した方が快適だし、お得!」ということがわかりました。

ただし、逆に言うと「器材を購入するかどうかは、自分のダイビングスタイル次第」ということ。

例えば、

月に1回ダイビングしたい!

こんな人は快適さ、コスト面を考えて器材を購入することをおすすめしますし、

年に1回、旅行ついでにダイビングできればいいかな!

という人はレンタル器材で十分だと思います。

自分で器材を購入すると管理や持ち運びも大変なので、年1回ペースならむしろ買わない方がいいかもしれません。

以上から、今後自分がどんなペースでダイビングしたいかで器材購入を検討するのがベストです。

ダイビングするペースやスタイルは人それぞれ。

自分に合ったダイビングスタイルを見つけましょう。

kazu
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初めから器材すべて購入する必要はないが、早い段階で揃えた方がお得!

最初から器材すべて購入した方がいいの?

結論から言うと、最初からすべて購入する必要はありませんが、早い段階で揃えておいた方がお得です。

上記でもお話したように、器材レンタル代は積み重なるとかなりの金額になります。

例えば、BCDを毎回2500円で15日間分借りた場合、合計で37500円

この金額は、BCD1個分に相当します。

器材レンタル代の合計金額で、器材が購入できてしまう!

長い期間器材をレンタルすると、その費用の合計で器材が購入できてしまいます。

以上から、器材購入を検討しているなら「早い段階ですべて購入する」ことをおすすめしますよ。

器材購入はこちら!

【この器材から揃えていこう】初めに購入するべき器材をご紹介します

【この器材から揃えていこう】初めに購入するべき器材をご紹介します

器材をすべて購入したいけど、金銭的に厳しい…

確かに、お金事情は人それぞれ

「最初から50万円器材に投資しよう!」が難しい方は、とても多いと思います。

そこで、ここでは「購入するならどの器材から揃えるか」を紹介しておりますよ。

選んだ条件としては、

  • ネットで手軽に購入できる
  • 比較的費用が掛からない
  • 持ち運びが楽

上記を基準に選びました。

「金銭事情が厳しい自分でも購入できそうだな!」というものから揃えていきましょう!

マスク・シュノーケル

マスクとシュノーケルセットです。

購入するなら、マスクを一番初めに揃えておきたいですね。

レンタルだと自分にフィットするものを毎回選ばないといけない上に、どこの誰が装着したかわかりません。

マスクは自分の顔に装着するものなので、清潔で快適に装着できるものを選びたいところですよね。

マスクのフィット感が「ダイビングの快適さ」に繋がっている!

価格も比較的リーズナブルなので、手軽に購入できますよ。

マスクのレンズに度数を入れたい場合、追加料金が掛かることに注意!

グローブ

グローブです。

安い費用で手軽に購入できる上に、持ち運びも楽々。

グローブは体温を保持する役目もありますが、危険な生物から自分を守る役目もあります

自分の身を守るために、まずはグローブから購入しましょう!

フィン

フィンです。

フィンはダイビング中の泳ぎやすさに直結する器材です。

フィンには大きく分けて2種類あり、

  • ストラップ式
  • フルフット

ストラップ型は手で簡単に脱着が可能で、フルフットは水中での泳ぎやすさが格段に上がります。

↑フルフットフィンはこちら。

どっちが良いかは、実際に器材レンタルするときに使ってみてから選ぶのがおすすめ。

ダイブコンピューター

↑楽天市場なら、今なら36000円OFFで購入できますよ!(2024/1/21まで)

ダイブコンピューター(以下、ダイコン)です。

比較的予算に余裕がある人は、ダイコンを購入するのがおすすめ。

ダイコンを持っておくべき最大の理由として「減圧症になるリスクを減らす」ことが挙げられます。

ダイコンには「減圧不要限界(NDL)」という減圧症のリスクを減らすための計算機能が付いているので、NDLをダイコンで確認しながら安全に潜ることが可能。

また、ショップによってはダイコンの貸出をしていない場所もあります。

より安全にダイビングするなら、自分でダイコンを持っておくことをおすすめしますよ。

初心者はアクアラングが販売している『CALM plus+(カルムプラス)』を購入するのがおすすめ!

『CALM plus+(カルムプラス)』をおすすめする理由は、以下の通り。

おすすめする理由

①ソーラー充電が可能
②Bluetooth搭載でログデータをスマホに送れる
③多彩な色(全16種類)から好きな色を選べる

機能も「ダイビングに必要な最低限の機能」を全て搭載されています

なので、レジャーダイビングであれば問題なく安心して使用できると思います。

詳しくは、以下の記事でお話しておりますので、ご参考にどうぞ。

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【結論】高頻度でダイビングするなら、早い段階で器材を購入した方が断然お得

【結論】高頻度でダイビングするなら、早い段階で器材を購入した方が断然お得

今回は、「ダイビング器材を購入する場合とレンタルの場合でのメリット・デメリットを検証」しダイビング器材を購入する必要性について解説しました。

器材購入の場合
メリット
  • スキルが上手になりやすく、快適に潜れる
  • 今後ダイビングを続けるようになりやすい
  • 自分しか使わないので清潔
デメリット
  • 初期投資が高い
  • 自分でメンテナンスする必要がある
  • 器材の持ち運びが大変
  • 保管場所を確保しないといけない
レンタル器材の場合
メリット
  • 持ち運びや保管場所を考える必要がない
  • 自分でメンテナンスする必要がない
デメリット
  • 自分に適した器材が借りられない場合がある
  • レンタルした器材が故障している可能性がある

これらを踏まえて結論づけると、「長期的に考えると器材購入した方が快適だし、お得!」ということがわかりました。

「月に1回ダイビングする生活をしたい!」という方は、器材を購入することをおすすめしますよ。

以上が参考になれば嬉しいです。

ありがとうございました。

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プロぼっちダイバー
PADIダイブマスター(プロのライセンス)
一人でダイビングを始めて4年(2024年7月まで)で170本
離島(特に沖縄)が大好きで、年4回以上行くことを目標に生きてます
【潜った場所】
富戸、IOP、逗子、伊東、大瀬崎、熱海、江の島、川奈、伊豆大島、串本、井田、雲見、八幡野、石垣島、竹富島、黒島、渡嘉敷島、西表島、奄美大島、久米島、宮古島、波照間島、与論島
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