初心者向け
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【初心者必見】1人でもファンダイビングに参加できるの?

kazu(かず)
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こんにちは。「プロぼっちダイバー」kazu(@kazu_anemone12)です。

これからダイビングライセンス取る人や、既に取得して「ダイビングを趣味にしていきたい!」と考えている人の中で、以下の悩みや疑問をもつ人が多いです。

  • 友達と予定が合わず、一緒に行ってくれる人がいない…
  • 1人でファンダイビングって参加できるの?

結論から言うと、ファンダイビングは1人で参加できます。

なので、友達と予定を合わせなくてもダイビングは楽しめますよ。

実際1人で参加するダイバーさんはとても多く、ファンダイビングに参加している人の7割、8割は「ぼっちダイバー」でした。

むしろ、友達と来ました!という人の方が珍しく感じます(笑)

kazu
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そこで今回は、1人が大好きなプロぼっちダイバーであるボクが「1人でファンダイビングに参加できる理由や魅力」についてお話していきたいと思います。

この記事を読むことでわかること
  • 「ファンダイビング」ってなに?
  • 初心者でも1人で「ファンダイビング」に参加できるの?
  • 1人で「ファンダイビング」に参加するメリット、デメリット
  • ダイビングショップ選びのポイント
ダイビングライセンスを取得しよう!
cカードを持っていない人はこちら!
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ファンダイビングとは?

まずはファンダイビングについて、以下でご紹介します。

【ファンダイビングとは?】ダイビングショップが開催するコースのこと

ファンダイビングとは、ダイビングショップが開催するコースでインストラクターに案内してもらいながらダイビングを楽しむことができます。

ダイビングライセンス(cカード)を持っていることが参加条件なので、基本的に「cカード」を取得したらこの「ファンダイビング」に参加することになります。

「体験ダイビング」は「ファンダイビング」と比較して、潜るのに制限がある

ちなみに「体験ダイビング」は「cカード」を持っていなくても参加できますが、制限があります。

 ファンダイビング(cカード有)体験ダイビング(cカード無)
水深最大18m~40m最大12m
泳ぎ自分でコントロールするインストラクターにやってもらう
自由度高い制限あり

詳しくは以下の記事へ解説しております↓

詳細はこちら
体験ダイビングではなく、ダイビングライセンス取得をおすすめする理由は?
体験ダイビングではなく、ダイビングライセンス取得をおすすめする理由は?

1人でも安心して「ファンダイビング」に参加できる!

  • 1人でファンダイビングに参加できるか不安…
  • 参加できても、知らない人達の輪に入れるかわからない…

そう感じる人は多いです。

結論からいうと、1人でも気軽に参加できますよ。

なぜなら、「ファンダイビング」に参加するダイバーさんの7,8割は1人だからです。

「ファンダイビング」に参加するダイバーのほとんどは「海とダイビングが好き!」という人達が集まっています。

当然話は合いますし、今日見た海の景色や生き物についての話をすれば絶対に盛り上がります。

1人でも全然寂しさはありませんので、安心して参加してください。

初めは1人で参加していたけど、参加した先でダイビング友達ができた!という話も珍しくありません。

kazu
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初心者で技術に不安があるなら、潜ったことがある海の「ファンダイビング」に参加しよう

ダイビングライセンス取ったばかりだから、うまく潜降、耳抜きできるか不安…

このような不安と抱えている人は一度潜ったことがある海で練習することをおすすめします

特に、ダイビングライセンスを取得したショップにお世話になるのがよいでしょう。

理由は以下の通り。

  1. ダイビングライセンス講習ができる海は、初心者向けの海が多い
  2. 施設の使い方や海の様子、エントリー・エキジットの方法がわかる
  3. ダイビングショップ講習を受けたショップに参加すれば、インストラクターも自分の技術を理解してくれているので安心。

一度潜ったことのある海であれば使い勝手がわかるので安心してダイビングできます。

なので、ダイビングライセンス講習を行った海の「ファンダイビング」に参加して技術を磨くのがおすすめですよ。

「ファンダイビング」に1人で参加することは「単独」で潜るということではない

多くの人は「ファンダイビングに1人で参加するってことは1人で海に潜るってこと?」と勘違いしてしまいます。

結論から言うと、「ファンダイビング」はインストラクターと他の参加者と一緒に潜ります

ファンダイビングに参加すれば、自分と同じく参加しているダイバーさんとインストラクターで一緒に潜ることになりますよ。

ダイビングショップによりますが、1人のインストラクターに参加者3~4人で1チームが平均。

ちなみに都心型の大手ダイビングショップだと、休日(土日祝)6~8人で1チームとかなり大所帯で潜ることもあります。

「ファンダイビング」は1人で参加するダイバーが多い

「ファンダイビング」は1人で参加するダイバーさんが多いです。

むしろ、友達と来ました!という人の方が珍しく感じますね。

最初は1人で参加してたけど、現地でダイバー友達ができました!という人もいます。

色んな交流をしたい人は是非1人で参加してみてはいかがでしょうか。

本当に色んな人がいるので、話していて楽しいですよ!

1人で「ファンダイビング」に参加するメリット、デメリット

1人で「ファンダイビング」に参加するメリット、デメリットをご紹介します。

①いつでも気軽に参加できる
②1人の時間を大切にできる
③他ダイバーとの交流を楽しめる

①知り合いがいないので、寂しさや不安を感じる
②ツアーで行くと他ダイバーと相部屋になる可能性がある

順にご紹介します。

【メリット①】いつでも気軽に「ファンダイビング」に参加できる

1人なら自分が行きたいタイミングで「ファンダイビング」に参加できます。

友達と行くとなると、予定を合わせないといけません。

なかなか予定が合わず、数ヶ月後じゃないと合わない場合もあります。

これが結構面倒くさいですよね。

しかし、1人なら自分の都合に合わせるだけですぐに「ファンダイビング」に参加できます。

自分が行きたい!と思ったタイミングでいつでも「ファンダイビング」に参加できるのは、1人参加の最大の魅力です。

【メリット②】1人の時間を大切にできる

1人で「ファンダイビング」に参加すれば、1人の時間を作れます

どんな人でも、1人の時間はほしいと感じるものです。

しかし、営業職など人と接する職業に就いている人や、家庭を持っている人は、なかなか1人の時間を作るのはできません。

そこで1人で「ファンダイビング」に参加することで、普段より1人でいる時間を増やすことができますよ。

「ファンダイビング」に参加中は他の参加者もいますが、宿や夕飯のときは1人なので、宿でのんびりだらだらしてもよいし、夕飯は好きなものを食べることができます。

普段から人と接するのに疲れている人や1人の時間を作りたい人は、1人で「ファンダイビング」に参加してみてはいかがでしょうか。

【メリット③】他ダイバーとの交流を楽しめる

1人で「ファンダイビング」に参加すれば、他ダイバーとの交流を楽しめます

上記でお話しましたが、ダイバーの7,8割は1人で「ファンダイビング」に参加しています。

同じ趣味で集まった人達なので楽しいし、仲良くなれますよ。

新しい交流が好きな人やダイバー友達がほしい人にはおすすめです。

【デメリット①】知り合いがいないので、寂しさや不安を感じる

1人で参加することになるので、寂しさや不安を感じる瞬間があります。

特に宿でぼーっとしているときや夕飯を食べているときは「話し相手がほしいなぁ」と感じますね。

なので「1人で何かする」ことに慣れていない人は、最初戸惑うかもしれません。

どうしても寂しさを感じてしまう人は、参加した先で友達を作るのも手ですよ(笑)

【デメリット②】ツアーで行くと他ダイバーと相部屋になる可能性がある

特に都心型ダイビングショップの「ファンダイビングツアー」に参加した場合、宿泊が他の参加者と相部屋になる可能性があります。

ダイバー友達を作りたい!という人にとってはメリットですが、1人の時間がほしい人にとってはストレスになってしまいますね。

対策としては、以下の2つになります。

①ツアー応募前に1人部屋ができるか確認する
②自分で宿を押さえる

「ファンダイビング」を開催するダイビングショップの選び方

「ファンダイビング」に参加する際のショップの選び方をご紹介します。

主に3つあります。

ショップの選び方

①雰囲気やノリが自分に合っているか
②インストラクター1人に対して参加者3~4人の少数精鋭かどうか
③初心者でも安心してダイビングできるか

一番重要なのは、①の「雰囲気やノリが自分に合っているか」ですね。

②、③はクリアしても、インストラクターと話した感じやダイビングショップ全体の雰囲気や空気感が「なんか違うなぁ」と感じれば、また違う場所をさがしましょう。

色んなダイビングショップの「ファンダイビング」に参加してみて、本当に自分と相性が良いダイビングショップを選びましょう。

ファンダイビングの料金を大公開!

ファンダイビングに参加するのに、いくら掛かるの?

ファンダイビングの料金は、「ビーチ」か「ボート」によってファンダイビングの金額も大きく変わります。

費用は、以下の通り。

エントリー方法かかる費用
ビーチダイビング(2ダイブ)1.4万~1.6万円
ボートダイビング(2ダイブ)2.0万~3.0万円
※東伊豆(富戸)近くにあるダイビングショップの平均(現地型、都市型含む)。

「ビーチ」か「ボート」によってファンダイビングの金額が大きく変化することがわかりました。

また、都市型or現地型ダイビングショップでファンダイビング料金がかなり変化します。

都市型、現地型ショップとは?

・都市型→街中にあるダイビングショップ
・現地型→海沿いにあるダイビングショップ
どこにお店を構えているかが、大きな違いになる。

基本的に、都市型ショップの方が費用が高い傾向にあります。

都市型と現地型の違いについて、詳しくは以下の記事で解説しております。

あわせて読みたい
【お店選びの参考に】都市型と現地型ダイビングショップの違いを徹底解説
【お店選びの参考に】都市型と現地型ダイビングショップの違いを徹底解説

【まとめ】1人でファンダイビングに参加しても楽しい!

今回は「1人でファンダイビングに参加できる理由や魅力」について書きました。

結論としては、「ファンダイビング」は1人で気軽に参加できます。

ダイビングショップ側も「お1人様大歓迎!」な場所は多いし、1人で参加しているダイバーは沢山います。

なので、友達と予定がなかなか合わない人や、1人でもダイビングしたい人はぜひ、1人で「ファンダイビング」に参加してみてはいかがでしょうか?

ダイバー友達を増やしたい人にも、おすすめですよ。

以上が参考になれば幸いです。

ありがとうございました!

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ABOUT ME
kazu
kazu
プロぼっちダイバー
PADIダイブマスター(プロのライセンス)
一人でダイビングを始めて4年(2024年7月まで)で170本
離島(特に沖縄)が大好きで、年4回以上行くことを目標に生きてます
【潜った場所】
富戸、IOP、逗子、伊東、大瀬崎、熱海、江の島、川奈、伊豆大島、串本、井田、雲見、八幡野、石垣島、竹富島、黒島、渡嘉敷島、西表島、奄美大島、久米島、宮古島、波照間島、与論島
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