ダイバーズキャップは機能性が高く、オシャレなアイテムです【レビュー】
こんにちは。
「プロぼっちダイバー」kazuです。
(@kazu_anemone12)
- 夏にフードは暑いから被りたくない…
- でも、頭皮の日焼けが気になる…
- 帽子型のオシャレなフードがほしい!
夏にも着用できるフード、帽子型のオシャレなフードをお探しのダイバーに向けて、
今回はワールドダイブ社が販売している「ダイバーズキャップ」をご紹介します。
ワールドダイブ社「ダイバーズキャップ CF-807」ダイビングはもちろんのこと、スキーやスノーボード、サーフィン、サップを楽しむときも活躍できますよ!
おすすめする理由は、以下の通り。
ダイバーズキャップは2年間愛用している帽子です。
実際に使用してみた感想(メリット・デメリット)をお話していければと思います!
特に1日ボートの上で過ごすときに重宝するアイテムなので、ぜひ検討してみてくださいね。
ワールドダイブ社「ダイバーズキャップ」の基本情報
名称 | ダイバーズキャップ CF-807 |
販売元 | ワールドダイブ社 |
素材 | 生地:3mm 表素材:スタンダードジャージ+プリントスタンダードジャージ 裏生地:スタンダードジャージ →ウェットスーツの生地と同じ |
サイズ | 頭囲 S:52-54cm M:55-57cm L:58-60cm |
定価 | 11000円 (税込12000円) |
ウェットスーツと同じ生地を使用しているので、日差し除け以外にも保温性、保護性にも優れています。
ダイビングはもちろんのこと、スキーやスノーボード、サーフィン、サップを楽しむときも活躍できますよ!
【kazu愛用】ダイバーズキャップを写真で紹介
上の写真はボクが愛用しているダイバーズキャップです。
生地はウェットスーツと同じものを使用しているので、肌ざわりが良い上に保温性・保護性もあります。
デザインは「ペイントブルー」で,それ以外はブラックを選択しております。
ウェットスーツに合わせてカスタマイズしました
横はこんな感じ。
帽子のつばには硬い板は入っておらず、柔らかいです。
ダイバーズキャップには顎ストラップがあります。
ダイビング中に脱げてしまったり、風で飛ばされる心配がありません。
先端部分で大きさの調整もできます。
後ろはこんな感じ。
「ペイントブルー」のデザインが入っているマジックテープ部分で、帽子の大きさを調整できます。
裏側はこんな感じ。
つば部分のオレンジは変更できません。裏側なので気になりませんが。
【注意点】ダイビングマスク装着時は、つばを後ろにして着用すること
ダイビングマスクを装着するときは、つばを後ろ向きにして着用する必要があります。
顎ストラップも付けて、脱げないようにしっかり調整しておきましょう!
陸で待機中はつばを前向きに、潜るときは後ろ向きに着用しております。
【2年間使用した結果】ダイバーズキャップが便利だと感じた3つのポイント
ここでは、実際に2年間ダイバーズキャップを使用してみた際に、おすすめしたいポイントをまとめております。
水中でも、陸上でも日焼け対策として使いやすい!
ダイバーズキャップはウェットスーツと同じ生地を使用しております。
- 水中でも、陸でも使える帽子であること
- 保温性・保護性があること
上記が強みとなっております。
日焼け対策だけでなく保温性・保護性もあるので、寒さや危険性物から身を守るのに最適だと言えます。
ダイビングでも、陸上でも問題なく使用できる帽子です。
特に、水陸関係なく気軽に被れるのがダイバーズキャップ最大のメリット。
普通の帽子だと濡れた髪をタオルで拭いてから被る必要がありますが、ダイバーズキャップなら心配ありません。
生地はウェットスーツと同じものを使用しているので、濡れていても平気なのです。
特に沖縄は紫外線がかなり強く、日焼けしやすいので帽子を被っておきたいところ!
風で飛ばされる心配がない!
ダイバーズキャップの強みの1つとして、顎ストラップがあるところ。
- 風で飛ばされる心配がない
- 片手で帽子を押さえる必要がない
以上が挙げられます。
風が強い日やボートの移動中は帽子が飛ばされる恐れがありますが、ダイバーズキャップならその心配はありません。
ボクもボートで移動中、被っていた帽子が危うく吹き飛ばされそうになった経験があります。
顎ストラップをつけると少し窮屈に感じますが、脱げてしまう心配をせずに過ごすことができますよ。
自分好みのデザインにカスタマイズ可能!
ダイバーズキャップのデザインは自分でカスタマイズできます。
具体的にどんな色とどこをカスタマイズできるのかというと、以下の通り。
色の組み合わせは810通りもある!
デザインの豊富さで言ったら、ダイバーズキャップが一番だと思います。
ウェットスーツに合わせてデザインを決めることも可能です。
自分だけの帽子をカスタマイズしましょう。
以下、組み合わせの例です。
ダイバーズキャップを使用する上でのデメリット3つ
ここでは、ボクがダイバーズキャップを使用してみてデメリットと感じたことをお話していきます。
あくまで個人的に感じたことなので、ご参考程度にどうぞ。
冬の冷たい海には少し寒い
生地はウェットスーツと同じものを使用しているので、保温性はあります。
しかし商品を見て分かりますが耳部分は丸出しなので、冷たく感じます。
ボクは水温が20℃上回るならダイバーズキャップ、下回るならフードと決めております。
ただ、耳も包んでくれるフードと比べたら水温を感じやすいですが、頭部分は暖かいです。
沖縄など1年中水温が比較的暖かい場所なら、ダイバーズキャップ1個で十分です。
帽子のつばが短い
ダイバーズキャップのつばは短いので、深くかぶらないと顔は普通に日焼けしてしまいます。
深くかぶれば目は隠れますが、顔は焼けちゃいますね。(顔の大きさにもよるかも)
ダイバーズキャップのつばは広すぎないので動きの妨げにならないですが、
深くかぶらないと日差しの眩しさが抑えられません。
頭皮は日焼けから守れますが、顔は日焼け止めを塗って対策しておきましょう。
価格がお高め
ダイバーズキャップは楽天市場で約11000円と、少しお高めな値段設定となっております。
口コミでも「もう少し値段が安ければ…」という意見が多い…
価格が高くなる理由は、以下の項目が考えられます。
- オーダーメイド品であること
- ウェットスーツと同じ生地を使用していること
ただ、上記を考慮した上に、日焼け対策や保温性、保護性の高さ、使い勝手の良さなどを考えたら、妥当な価格かなと思います。
安くて機能性・利便性がそこそこなのより、高いけど高品質なものの方が買う価値はあると考えております。
ダイバーズキャップの口コミを調査してみた
ここでは、ダイバーズキャップの口コミや評判を調査してみました。
購入時の参考になれば嬉しいです。
X(旧ツイッター)
上記のツイートをまとめると、
- 帽子のつばは日差しだけでなく、水しぶきも防ぐ!
- フードと比べて首回りがスッキリしているので、耳抜きしやすい!
今回ご紹介したおすすめポイント以外にも、メリットはあるみたいですね。
ちなみにボクが調査した範囲では、ダイバーズキャップのデメリットに関する情報はありませんでした。
ネットの口コミ
ここでは、ネットでダイバーズキャップを購入した人の口コミをまとめております。
ポジティブな意見
一体感があってオシャレな上に、着け心地も良い!
洞窟ポイントの狭い場所でも、頭を気にせずに潜れます。
保温性・保護性もあって快適でした!
ウェットスーツと同じ生地なので丈夫な上に、乾きやすい!
ダイバーズキャップの保護性や保温性、生地の丈夫さ、デザイン性を高く評価する人が多い印象でした。
ネガティブな意見
一方、下記のような口コミも。
保温性とデザイン性はとても良いが、もう少し安ければ良かった…
やはり、価格がお高めというのが気になる方もいるみたいですね。
下記のような理由で高い価格設定になっていると考えられます。
- 使用している生地がウェットスーツと同じ
- オーダーメイド品であること
上記以外のネガティブな意見は見つけられませんでした。
購入方法をステップ形式でご紹介!
ここでは楽天市場を例に、ダイバーズキャップの購入方法をご紹介します。
以下より、楽天市場で購入できます。
購入手続きをする前に「サイズ:頭囲」と「カラー選択」をします。
S:52-54cm
M:55-57cm
L:58-60cm
上記の3つから選ぶ。
上記の赤枠部分の色を選択。
楽天市場で上記の選択肢から選ぶ。
上記の赤枠部分の色を選択。
楽天市場で上記の選択肢から選ぶ。
上記の赤枠部分の色を選択。
楽天市場で上記の選択肢から選ぶ。
上記の赤枠部分の色を選択。
楽天市場で上記の選択肢から選ぶ。
【まとめ】1日ボートで過ごすダイビングなら必須級のアイテムです
今回はボクが約2年間愛用している「ダイバーズキャップ」についてレビューしました。
これから夏用フードの購入検討している人におすすめしたい商品となっております。
気になる方は、以下のから詳細を確認してみてくださいね。